文書

【英】document

 

「文書」について広辞苑第4版には「文字で人の思想をあらわしたもの。かきもの。ふみ。もんじょ。」と説明されており、一般的に書類、資料、図面、伝票など紙に書かれたものを示すことが多い。
法律的には次のようなものとされてきた。
1. 文字やこれに代わる符号で記載されている。
2. 永続性のある状態で、ある物体の上に記載している。
3. 意思表示したものである。

しかし写真、コンピュータデータなどが普及したため、時代とともにこれらも文書の概念に含まれるようになり、JIS Z 6016「紙文書及びマイクロフィルム文書の電子化プロセス」では、「人の意思を文字、その他の記号、画像などの手段で、記録媒体などに記録したもの」と定義されており、紙に書かれたものだけでなく、コンピュータで作成された文書まで含まれるようになった。

<e-文書法第二条の三などの法の規定>
「書面、書類、文書、謄本抄本、正本、副本、複本その他文字、図形等人の知覚によって認識することができる情報が記載された紙その他の有体物をいう。」と定義されている。