日本建設業連合会ガイドライン

 

 

一般社団法人建設業連合会が策定したガイドラインは、いくつかあるが、文書情報関係では「建築工事における書類・図面の電子化/保存ガイドライン(第2版)」がある。

初版は平成22年3月に建築業協会(BCS)IT推進部会 工事情報活用専門部会より発表されていたためBCSガイドラインとも呼ばれたが、平成23年に新たに発足した一般社団法人日本建設業連合会に引き継がれ、平成24年3月に第2版として改版された。

建築工事の竣工・引渡し後の書類・図面の電子化/保存に関して、保存対象としている図書の対象範囲や、対象図書の電子化・保存に利用している最新技術、その具体的運用事例等をガイドラインとしてまとめている。第2版では、東日本大震災対応を踏まえ、BCP(事業継続計画)の観点から見た、保存図書の電子化と分散化の必要性に関する内容が追加された。