統合文書情報マネジメントシステム

別名:エンタープライズ・コンテンツ・マネジメント
【英】enterprise content management system
略号:ECM 

 

文書情報マネジメント・システムには目的に応じた機能を提供するドキュメント・マネジメント・システムやナレッジ・マネジメント・システム、レコード・マネジメント・システム、Eメール管理システムなどがあるが、組織の部門を越えた情報共有と運用・管理を実現する統合的な文書情報マネジメントを、ECM(エンタープライズ・コンテンツ・マネジメント)システムと呼んでいる。

電子化文書(紙文書)や電子文書など全てのコンテンツを、文書情報(コンテンツ)の発生時点から保存、廃棄に至るコンテンツ・ライフサイクル管理と、組織内の全てのデジタル・コンテンツを一元的に管理する機能を提供する。また、コンテンツ単位の履歴管理など、組織の内部統制に対応したコンテンツ管理が可能である。

文書情報マネジメント・システムでは、文書イメージを保存・管理するだけでなく、従来のペーパーワークをネットワーク上で実現するため、業務の流れ(業務プロセス)を管理するためのソフトウェアである「ワークフロー・ソフトウェア」が用意されている製品も多く提供されている。


なお、JIS Z 6015:2016では『統合文書情報マネジメントを実現するための情報システム機能を提供するシステム。』としている。

 

 


 

 

参考文献 

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  1. 連載:ECM特集 第1回(月刊IM 2010年3月号)
  2. 連載:ECM特集 第2回(月刊IM 2010年4月号)
  3. 連載:ECM特集 第3回(月刊IM 2010年5月号)
  4. 連載:ECM特集 第4回(月刊IM 2010年6月号) 

 


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