ワークフロー

【英】Workflow

 

ワークフロー管理連合( WfMC: The Workflow Management Coalition)の定義では、「ビジネスプロセス全体あるいはその一部の自動化であり、これによってドキュメント・情報・タスクが、手続き規則に従って、担当者から担当者に引き継がれる」機能であるとしている。
 
ワークフロー・システムは大きく分けて4つの型に分類できる。
 
a. プロダクティブ型
組織の基幹業務に直結した業務であり、定型的なビジネスプロセスを行う。大規模なものとしては、例えば生損保における保険申込と審査支払い査定業務、クレジットカードの申込審査や金融機関における融資審査などがあげられる。
b. アドミニストレーティブ型
出張清算、交通費清算、購入申請などの事務処理系で、社内承認ルートが定型化されているような業務処理をネットワーク上で行う。
c. アドホック型
資料回覧などの非定型的な業務であり、ワークフロー・ルートを柔軟に設定できる処理機能を提供している。
d. コラボレーティブ型
技術文書の作成や、システム設計、プログラム開発など、複数の作業者が協力してひとつの業務を実行できる環境を提供する。